メール依存症
メル友がたくさんいる人も多いと思いますが、中には相手からの返事が一日中気になって、他のことが全く手に付かなくなってしまう人もいるようです。大げさな話に思うかもしれませんが、誰かと常にメールでやり取りをして繋がっていないと不安になってしまう人もいるようなのです。
こうなってしまうと完全に「メール依存症」と言えますが、一日中ケータイを片手に過ごす事になってしまいます。メールを出した相手からなかなか返事が返って来ないと、もしかすると嫌われたのでは・・・、と不安になったり、他のメル友に乗り換えられたのかもしれないと、勝手な妄想だけが膨らんで自分で自分を追い詰めてしまう事もあるようです。
メールを出して返事が来ない時には、これまでにやり取りをした過去のメールをずっと読んでみたり、返事が来る前にどうでもいいメールを送ってみたりと、とにかく自分がメールをする時には相手にも同じようにメール交換をしてほしいと望んでしまう傾向が強いようです。
ケータイが一人一台の時代になって、今では小学生も当たり前のように使う時代です。そんなケータイがあって当たり前の時代に育った若い人達に、こういったメール依存症や携帯依存症が強く現れる傾向にあるようです。言い方は悪いかもしれませんが、危険な薬物の魔力に取りつかれ薬物中毒になっているような状態に似ていると言っても言い過ぎではないでしょう。このことは決して大げさなことではなく、実際に起こっていることでもあるので、中には治療を必要としている人もいるそうです。
実際の人と人とのコミュニケーションが希薄になっている現代社会が抱える、深刻な社会問題として考えていく必要もあるかもしれませんね。
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